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第14戦 9月23日(月祝) 対 スピリッツ戦 AM10:00〜 阪内川野球場
チーム名
キャドズ
スピリッツ
 先発   pepe(4回)           2勝3敗0S
 リリーフ  タカシ(3回)  敗戦投手  0勝1敗0S  (9/23現在) 
たまちゃんコラム
第14戦はスピリッツさん。初対戦です。
 この日はダブルヘッダー。風邪でピッチャーのやまを、仕事でキャッチャーのとしを欠いての試合と
 なり、やや戦力不足のキャドズであった。
 この日1戦目の先発はエースのpepe。1、2回を三者凡退に切って取り、この試合楽勝かと思われ
 た。しかし、その思いも4回に無惨に砕け散った。(ちょっと大げさか?)先頭バッターにセンター前を
 打たれてから4者連続四死球を与えてしまい、あっさり同点にされてしまった。キャドズ打線も5回に
 引き離すが、pepeの調子は戻ることなく、5回にタカシにマウンドを譲ってしまった。しかしそのタカシ
 も制球難で、キャッチャーの要求通り投げられず、遂に逆転されてしまい、それからキャドズ打線は
 チャンスを生かし切れずこの試合敗退してしまった。
 良い試合はするのだが、勝利に結びつかない我がキャドズ。ピッチャーのスタミナ不足&チャンスに
 弱い打線。これを克服できるようチーム一丸となって頑張るしかない。
監督の一言コーナー
チャンスに弱い打線だが、技術的には凄く進歩が見られる。後は精神面だけだ。
機動力さえあれば、チャンスを存分に生かせると思うが、年齢を考えると難しい。
先制した試合は、中継ぎ・抑えピッチャーで逃げ切れる試合運びが理想だが、
この試合にかぎっては、ピッチャーやまを欠いたのと、後の試合を考えると、仕方がなかった。
今回急遽リリーフしたタカシを何とか抑えに使いたいのだが、いろいろ課題が残る。
この試合の打撃成績(28打数7安打 .250)
打順 名前 成績 打順 名前 成績
なお(レフト) 4−2 pepe(ピッチャー、サード) 2−0
がやさん(ライト) 4−0 たま(ファースト) 3−1
にしさん(ショート) 3−1 かつ(センター) 3−0
タカシ(サード) 4−2 ちょーさん(セカンド) 3−1
ヒーコ(キャッチャー) 2−0
この試合の打撃成績(28打数10安打 .357)
打順 名前 成績 打順 名前 成績
なお(レフト) 4−1 たま(ファースト) 3−0
かつ(センター)
5回(代)ちょーさん(セカンド)
1−0
2−1
こまつた(セカンド、センター) 3−0
pepe(ショート) 4−4 ガヤさん(ライト) 3−2
タカシ(サード) 4−0 ヒーコ(ピッチャー) 1−1
とし(キャッチャー) 3−1
第15戦 9月23日(月祝) 対 チラーズ戦 PM12:30〜 阪内川野球場
チーム名
キャドズ
チラーズ
 先発   ヒーコ(7回)     1勝1敗2S (9/23現在) 
たまちゃんコラム
第15戦はチラーズさん。初対戦です。
 ダブルヘッダー2戦目の先発はヒーコ。1戦目を7回キャッチャーをつとめており、体力面で心配であ
 った。この試合はとしが仕事を終え、キャッチャーを勤める。兄弟バッテリーで息の良いところを見せ
 られる事が出来た。何と、ワイルドピッチ、パスボールゼロの試合であった。とっちゃん偉い!
 先発のヒーコは初回3,4番にヒットを打たれたが落ち着いたピッチングで無得点に抑えた。体力的
 に問題はなかったようだ。3回に8番ガヤさんがライト前を打ち、9番ヒーコが送りバンドし、チャンスを
 作った。それに答えて3番pepeがサード後ろにポテンヒットを放ち先制点を上げた。
 しかし、喜びもつかの間、その裏ヒーコが3連続四球を与えてしまい、あっさり逆転。尚もピンチは
 続くがそこはヒーコ、落ち着きを取り戻し、この回最後は5−2−3のダブルプレーでピンチを凌いだ。
 5回キャドズに逆転のチャンスがやって来た。9番ヒーコがレフト前&盗塁、2番代打のちょーさん
 が綺麗なライト前を放ち同点。続くpepeが三遊間の綺麗なヒットを放ち逆転のチャ〜ンス。しかし、
 2アウト1,2塁から5番としがセンター前を放ったが、バックホームに綺麗な返球が来てちょーさん
 がバックホームアウト!残念だった。
 最終回またまた、チャンス到来。またまた、9番ヒーコが四球で出て、1番なおが三遊間、3番pepe
 がレフト前(ちょっと浅かったのでヒーコが帰ることが出来なかった)を放ち、1アウトから4番タカシに
 期待がかかったが、センターに浅いフライを放ち、ヒーコがタッチアップしたが、またまた、ホームに
 絶好球がきて、タッチアウト。遂に逆転は出来なかった。
 良い試合だった。しかし、勝てな〜い。10安打で2点。つながらな〜い。相手は3安打なのに。
監督の一言コーナー
10安打しながら2点しか取れず、バッターがチャンスに弱い様に思われるが、
本当はチャンスを生かすことが出来ない走塁に原因がある。しかし2試合目で
各ベンバー疲れていたので仕方がない。
pepeさんの4安打を生かし切れなかった、打線と走塁には、本当の悔いが残る。
今回の2試合を通して、バッティングに関しては、特にガヤさんにようやく当たりが出てきたのと、
ちょーさんのボールを呼び込んでからの、ライト打には、これからのキャドズ打線が楽しみだ。