TamakenCADS-2002年度第８戦（対グランズ戦）

第8戦 6月16日（日）対　グランズ戦　AM9:30～　二見町民グランド
チーム名	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
キャドズ	４	０	０	０	０	０	０	０	１	５
グランズ	２	２	０	０	０	０	０	２	Ｘ	６
先発　　　ｐｅｐｅ（６回）　　　　　　　　　　　　　１勝２敗０Ｓ　リリーフ　やまもっちゃん（２回）　　敗戦投手２勝２敗０Ｓ　（6/16現在）　第８戦はグランズさん。初対戦です。この日、主力？の私たま（目下首位打者）とＴＡＧＵを欠いたが、そこはタカシ（元高校球児）を新メンバーに迎え、意気上がるキャドズ。初回相手の四球に助けられ４点を先取。このままキャドズのペースになるかと思われたが、故障明けのｐｅｐｅはこの日精彩に欠け、２回にあっさり追いつかれてしまった。それから７回まで、両者共チャンスを生かし切れず０点のまま、遂に８回、均衡が破られた。勝利の女神はグランズさんに微笑んだ。詳細は監督の一言に委ねます。
監督の一言：いつものキャドズなら先制逃げ切りのパターンか、追いつかれても突き放して勝てる試　　　　　　　　　合だった。負けはしたが、二見まで行った甲斐があって楽しく野球ができた。　　　　　　　　９人で野球をしたのが、一番の敗因だろう。もし１０人で試合に臨んでいたら８回の２点　　　　　　　　　は無かったのかもしれない。やはり９人だと７回からのリリーフピッチャーは、体力的にき　　　　　　　　つかったと思う。それと初回の４点は相手の四球とエラーによるもので、ヒットによるもの　　　　　　　　は無かったのが、かえって試合のリズムが悪くなり、もし初回の４点が無かったら、もし　　　　　　　　かして１回・２回の失点もなく、違う試合展開になっていたかもしれない。　　　　　　　　又、二人のピッチャーに言えることだが、球の切れが良い時は、自信を持ってストレート　　　　　　　　で勝負をしてほしい。そうしていれば、失点が少なく、勝てたと思う。　　　　　　　　打撃に関しては、全員に言える事だが、あと１本ヒットが出ていたら勝てたと思う、チャン　　　　　　　　スに打てなかった悔しさをバネに今度の試合に挑んでほしい。　　　　　　　　　　やはり攻撃のリズムは初回のピッチャーの出来がすごく影響するので、立ち上がりのピ　　　　　　　　ッチングを大切にしてほしい。