| 第20戦 11月24日（日） 対 スピリッツ戦 PM10:10〜 松阪中部台公園内県営野球場 | ||||||||||
| チーム名 | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
| キャドズ | ０ | ２ | ０ | ０ | ０ | ０ | ３ | ０ | ０ | ５ |
| スピリッツ | ０ | １ | １ | ０ | ０ | ０ | １ | ０ | ０ | ３ |
| 先発 ｐｅｐｅ（３回） ２勝４敗０Ｓ 中継 やま（５回） 勝利投手 ６勝４敗０Ｓ リリーフ タカシ（１回） セーブ ０勝１敗１Ｓ |
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| たまちゃんコラム | ||||||||||
| 第２０戦はスピリッツさん、今季２試合目です。 キャドズ今季最終試合の先発はエースｐｅｐｅ。立ち上がりを難なく３者凡退に切って取り、幸先言いスタート。打線も２回に４番タカシがレフトオーバー３塁打、５番ｐｅｐｅがライト前にタームリー、６番にしさんのレフト前タイムリーと３者連続ヒットで２点先制。最終戦に相応しいゲーム展開だ。 ２回３回と１点ずつ取られたが（２回はたまとヒーコのエラーが無かったら０点に押さえられたのだが）まずまずのピッチング。しかし、監督が安定感にかけると判断し、第２エースやまに４回から交代。 そのやまがすごいピッチング。５回投げて自責点ゼロ。カーブ、ストレート共に切れが良く、今期最高のピッチング内容だった。 ７回相手のエラーを誘い３点勝ち越し、９回１イニングたかしの初セーブにより、そのまま逃げ切って最終戦を勝利で飾ることができた。 今季通算９勝１０敗１引き分け、勝ち越すことはできなかったが、着実にキャドズの実力は上がっている。今季はタカシの加入が非常に大きい。ｐｅｐｅとタカシのクリーンアップは強力だ。 個人成績ではｐｅｐｅ、タカシ、ヒーコの首位打者争いが繰り広げられ、ｐｅｐｅが逃げ切り見事首位打者。ｐｅｐｅはその他、本塁打、打点王も獲得し、三冠王に輝いた。おめでとう！ |
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| 監督の一言コーナー | ||||||||||
| 今期最終戦を内容良く勝利できたのがうれしい。 メンバー９人ぎりぎりで、総力戦ができなかったが、 打撃はともかく、要所を押さえ三人の投手リレーで逃げ切れたのが大きい。 来期も今のままのメンバーで十分以上戦えると確信した。 打撃と守備は試合の合間に練習を取り入れ、今期以上に戦力アップを図り、 ピッチャーは今の四人で総力戦で挑みたい。 来期の課題の走塁は、各メンバー個人の判断力アップを図って欲しい。 それとノーアウト１塁、又は１．２塁の場面のランナーを進めるバッティングが 一番重要なので、各メンバーそれぞれに期待したい。 |
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| この試合の打撃成績（３７打数５安打 ．１３５） | |||||
| 打順 | 名前 | 成績 | 打順 | 名前 | 成績 |
| １ | やま（セカンド、ピッチャー） | ５−１ | ６ | にしさん（ショート） | ４−１ |
| ２ | こまつた（センター） | ４−０ | ７ | ヒーコ（キャッチャー他） | ３−１ |
| ３ | とし（レフト、キャッチャー） | ５−０ | ８ | くぼ（ライト） | ４−０ |
| ４ | タカシ（サード） | ４−１ | ９ | たま（ファースト） | ４−０ |
| ５ | ｐｅｐｅ（ピッチャー他） | ４−１ | |||
